タイトル『空の下』
空って何でこんなに青いんじゃろう。
誰かが決め付けたわけでもないんに。
晴れの時は青、曇や雨の時は灰色っぽい白で。
天気職人さんも大変じゃね。
わしなら365日ずっと晴れにするけど。
冬には適当に雪を降らせて。
あぁ、こんな考えなら天気職人になんてなれんよね。
草むらに寝転がりながらふとそう思った。
「昭仁?(はぁ…またボーッとしてる)昭仁ってば!!」
昭仁「ふぇ?!」
ボーッと考え込んでたら彼女の が大声でわしを呼ぶけぇビックリした。
「せっかくこんな気持ちいい天気で出かけてるんだからさ、もっと楽しまない?!」
昭仁「こんなええ天気じゃからこそ日なたぼっこするんよ。」
「いっつもしてるじゃん!!そんなに私といたらつまんない?!」
昭仁「ちょっと待ちぃよ。わしそんな事、一言も言っとらんじゃろ?」
寝転がっていた体を起こし、 に問いかける。
「昭仁っていっつもそう。私といる時ボーッとしてるし…たまに何考えてるか分かんないし。」
昭仁「ま、それが人間ってもんよ。」
そう言って1つあくびをしてグーッと背伸びをするように腕を伸ばした。
「嫌なのよ、私そういうの。」
の言葉を聞いて伸ばしていた腕をピタッと止めて肩を回しながら下へおろした。
昭仁「じゃあ はわしに何を求めとるん?」
「分かんない。とりあえず今の昭仁は嫌、嫌い。かまってくれないし。」
昭仁「かまってくれんって…場所をわきまえましょうって事よ。」
「ベタベタするとかそういう意味じゃない!!色々お話して笑い合ったり時間が足りないぐらい楽しんだり…そう言うのが全くないじゃない!!――――っっっ!!」
ついに はわしの前で泣き出してしもた。
こんなにわしらの気持ちがすれ違い過ぎとるなんて思っとらんかった。
泣いて体を震わせている君を本当は抱きしめたい。
けど君の気持ちを知ってしまった以上…わしは離れる事しか出来んかった。
昭仁「 …ごめん、もう別れよっか。」
今のわしにはこんな言葉しか出て来んくて人を傷付けるだけじゃった。
まだわしらは未熟じゃったんかもね。一目惚れし合ってすぐに付き合って…。
これ以上、悲しみばっかりを増やすわけにはいかんくて…。
さっきの最後の言葉を紡いだ。
「嘘。」
昭仁「嘘ちゃうよ、本間よ?」
「嘘付き!!」
昭仁「本気。じゃ、そう言う事じゃけぇ…」
「嘘付き嘘付きっっ!!昭仁…嘘って言ってよぉぉ…!!!嘘に…させてよぉ…」
弱々しく俯いたままわしに言う。
そんな小さな君を抱きしめたい、触れたい、感じたい。
けれどわしにはそれが出来ん…君の気持ちを知った以上…資格はなくて。
昭仁「 にはもっとええ男が…」
「バカッ!!!」
久々に に怒られた気がした。
「バカ…バカッ!!ホンット昭仁はバカなんだから…」
昭仁「バカの連発…結構傷付くんじゃけど(苦笑)」
わしが苦笑いすると目に涙を溜めていた が明るくなった。
そしてふわりと笑ってくれた。
「私の中のいい男は昭仁だけ。だからこそずっと一緒にいたいって思うのよ?私自身、全部を見せれるのも昭仁だけ。」
笑顔でそう言ってくれる 。そっか、じゃけぇ色々話し合ったりしたいじゃ。
わしはミュージシャンで世間に認められて…なかなか会えんもんね。
わし、何て事言うたんじゃろう。「別れよっか」なんて。
君の事が大好きなんに。
昭仁「 、膝枕してぇよ。」
「どうしたの、急に?さっき別れよーなんてフザケた言葉言ったくせに。」
昭仁「 の事ずーっと見つめとったらやっぱり大好きなんじゃもん。もっと近くで見てたいけぇ。」
「何言ってんのよ!!もぅっ!!!」
そう言いながらもちゃーんと膝枕してくれる 。
わし、分かっとるんよ?君の口元が緩んでる事ぐらい。
君に愛され、君に甘えて。贅沢な男ってこういう事なんかな。
この青い空の下で小さな幸せを1つ掴んだ。
次の空のオレンジ色の準備をしながら天気職人さんがわしらに味方してくれたんかもね。
P.S
ラッキーさんに捧げる誕生日ドリームです、お誕生日おめでとうございます☆(ってかもう過ぎとるし;;;)
今回は祝ってもらうとかそう言う視点のネタじゃなくて普通のドリームにしてみました。
まぁどっちにしろ駄文には変わりありませんけど何か?(逝け)
何か思いついたネタで書いてみましたー。
このドリームのモデルはポルノのある曲です♪もう薄々気付いてるんじゃないでしょうか?(笑)
今回はあんまり歌詞からパクらんように心がけてみた^^;うん、貰ってくれたら幸いです><
昭仁「あっ!パクリじゃ〜パクリじゃ〜!」
ゆっかん「だから〜今回はあんまり歌詞からパクってないってば!!」
昭仁「でもわしらの歌には変わりないじゃん?」
ゆっかん「う”……;;;そ〜ですね〜!」
昭仁「誰がいいとものセリフで返せなんて言ったんよ!!(ベシッ!!)」
ゆっかん「いてっ!!最低〜この人、女の子殴ったぁぁぁ!!!」
昭仁「お前は女じゃないじゃろ。あと駄文のお仕置きとラッキーちゃんを待たせたお仕置きも含まれとるんよ!!(怒)」
ゆっかん「あぁ…それなら私…もっと殴られなダメじゃん;;;(死)」
昭仁「んじゃ、ご希望に添えて…わしに殴られぃ!!」
ゆっかん「ぎゃぁぁぁ〜〜〜!!!><(逃亡)」